Binaural LIVE!

渡辺亮 Yoshitake EXPE ― 新しい概念 ―

渡辺亮 Yoshitake EXPE ― 新しい概念 ―

出演予定だった沢田穣治氏は体調不良の為に出演キャンセルとなりました。 渡辺亮氏とYoshitake EXPE氏のDuo公演となります。 楽しみにお待ちいただいたお客様には大変申し訳ございませんが、 ご了承いただけますようお願い申し上げます。 (2022/3/7) 沢田穣治 渡辺亮 Yoshitake EXPE ― 新しい概念 ―

2022.3.12.sat

OPEN 19:00 START 19:30

出演
渡辺亮(per) Yoshitake EXPE(space guitar)
料金
【Binaural配信 】¥2000(税込)(1か月アーカイブ付) /【 会場チケット 】¥3000(税込) +1ドリンク500円
場所
LURU HALL
予約方法
ZAIKOと電話予約で承ります。
その他
このコンサートは、「マウスコードC」で行われます。演奏中は、卓上飲食可、会話はご遠慮願います。

アーティスト紹介

  • 渡辺亮 Yoshitake EXPE ― 新しい概念 ―

    渡辺亮(per) Yoshitake EXPE(space guitar)

    沢田穣治 (さわだ じょうじ) / Bass ※体調不良のため出演キャンセルとなりました
    作・編曲家、プロデューサー、ベーシストとして活躍。楽器はベースに限らず数種類の楽器も演奏。ショーロ・クラブでの活動と並行して、映画音楽・沖縄島唄・現代音楽・音響系作品の制作や、J-POPアーティストのプロデュースおよび作・編曲など、多岐にわたる音楽制作に携わっている。海外のアーティストとの活動も多く、サイモン・フィッシャー・ターナー、マルコス・スザーノ、アート・リンゼイ、ジャキス・モレンバウム、ジョイスなど錚々たる音楽家との共演を果たしている。最新の演奏活動としては自身の室内楽アンサンブルユニット「架空線上の音楽(Baseof Fiction)」の活動再開、有末剛氏(緊縛師)とのコラボユニット「東京緊縛オーケストラ」の活動や高木正勝氏(映像作家、音楽家)のツアーなどに参加。作曲家としては横浜市文化振興財団作曲家シリーズで 選出されたほか、2004年にはクラシック専門レーベル、 フォンテックから室内楽作品集『silent movie』もリリース。 2009年6月27日公開の20世紀FOX配給作品 「群青~愛が沈んだ海の色~」(中川陽介監督)の音楽監督も務める。
    近年の作品にはアントニオ・カルロス・ジョビンの作品集「Canta Jobim」、2011年の震災を受け止めて音楽として昇華した「NO NUKES JAZZ ORCHESTRA」、「武満徹ソングブック」等。
    2020年、新レーベル「アンノウン サイレンス(Unknown Silence)」を立ち上げ、私たちがまだ耳にしたことのない「音」を、日本から世界へ国境を越えて発信している。
    https://www.unknown-silence.com/

    渡辺 亮(わたなべ りょう)/ Percussion
    1958年神戸市生まれ、武蔵野美術大学卒業。
    在学中よりブラジルのパーカッションや創作楽器を中心に音楽活動を始め、数多くのレコーディング、コンサートに参加する。また、東京青山「こどもの城」講師を経て、佐渡鼓童アース・セレブレーション、いわき芸術文化交流館アリオス、横浜美術館、国立民族学博物館、焼津小泉八雲記念館等、全国でパーカッションのワークショップを行っている。東京学芸大学非常勤講師。
    出版物に「レッツ・プレイ・サンバ」(1998年音楽之友社)、「小泉八雲の怪談づくし」(2021年八雲会)がある。自己の活動として、美術と音楽が共存できるプログラム「音と妖怪」「美術と音楽」を主催している。

    Yoshitake EXPE / Space Guitar
    大阪出身の音楽家。Space Guitarと名付けられたファンキーで個性的な演奏法と電子音楽的な音響処理、ポリリズムなど数学的・幾何学的アプローチや先住部族でのフィールドワークを通じて創造されるエッジで新感覚な作曲とプロデュースを行う。これまでに7枚のアルバムを発表。
    独創的サウンドが世界中の先鋭音楽愛好家やミュージシャン達に高く評価される。
    2004年 nutron、2008年、PARAでFuji Rock Festivalに出演。
    2009年 ブラジリアン パンデイロ奏者 マルコス スザーノに招聘され南米最大級のフェス PERCPANに出演。
    2017年 コペンハーゲン ジャズフェスティバルに出演。
    2018年 アルゼンチン ブエノスアイレスの名ホールCCKにて公演。
    2019年 ECMジャズミュージシャンからのオファーで、イタリア ブレシアの世界遺産オペラハウスで演奏。
    2020年 Yoshitake EXPE Youtubeチャンネル開設。現在約100本以上の作品を展開中。
    2021年 EXPE BAND CAMPにて過去音源アーカイブを展開中。

沢田穣治 渡辺亮 Yoshitake EXPE
― 新しい概念 ―

名称:新しい概念
日時:2022年3月12日(土)開場19時00分 開演19時30分
会場:LURU HALL
   和歌山市狐島298-1FOXYテラス1F
出演:沢田穣治(bass, piano) 渡辺亮(per) Yoshitake EXPE(space guitar)
会場:3000円(+500円1ドリンク)限定25席
配信:2000円(1か月アーカイブ視聴付)
   https://luruhall.zaiko.io/e/20220312A
問合:LURU HALL(073-457-1022)
   11時~18時 水木曜定休

=Binaural LIVE!=
Binaural LIVE は、バイノーラル録音による高音質・高画質のライブストリーミングサービスです。専用配信システムと会場限定席を組み合わせたハイブリッドライブとすることで、ライブ会場で生の耳で聞くような自然な音そのままに、全方向立体的に広がるリアルなライブ空間をお楽しみいただけます。イヤホンまたはヘッドフォンで視聴いただくことで会場にいるような臨場感、例えばアーティストの息づかいや、客席の気配まで、360度から音を感じる体験ができます。
2020年3月よりサービスをスタート、これまでLURUHALLからBinaural LIVEで配信された多くのアーティストからもステージ感そのままだと高い評価をいただいております。
・バイノーラルマイク:サザン音響 SAMREC 2700 Pro (ANIMA Custom Rev.4)


=会場について=
LURUHALLは、数々のホールや施設の音響設計を手がけた内田音響設計室が関わり、さらに紀州天然木材反響板を使うなど、極上の生音に拘ったコンパクトなコンサートホールです。
音楽は、時を超えて、場所を越えて繋がるもの。
途切れることなく続く様をあらわす「縷々(LURU)」の名を冠したのがLURUHALLです。
Binaural LIVEはLURU HALLの名があらわすように、
異なる時間と空間を繋ぎ、音楽家が紡ぐ美しい響きと魂の燃焼ともいえるステージを全世界に発信していきます。


*アーカイブ配信の電子チケットはコンサート終演後もご購入頂けます。
*「Binaural LIVE!」はヘッドフォン・イヤホンでのご視聴でより一層の臨場感をお楽しみいただけます。
*配信のURLは購入したZAIKOアカウントのみで閲覧可能です。お手持ちのPC・スマートフォンでお楽しみください。
*URLの共有、SNSへ投稿をしてもご本人のZAIKOアカウント以外では閲覧いただけません。
*有料配信チケットは、アーティストを支援し有料でご視聴をお申込みいただいく方への限定公開動画です。無断転載・共有は固くお断りいたします。
*途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、生配信中は巻き戻しての再生はできません。
*公演終了後も配信チケット購入の方は1週間のアーカイブ配信をご視聴いただけます。
*決済方法にコンビニ支払いをご選択の場合、お支払いが完了するまで視聴用URLをご案内することが出来ませんのでご注意ください。

=お支払い方法=
・クレジットカード決済
・コンビニ決済
・PayPal
・wechatpay
・alipay

= LURU HALL Binaural LIVE service =
LURU HALL fitted with Wakayama natural wood paneling offers surperb acoustics.
This is a live streaming service which makes the audience feel as if they were at the hall, which becomes possible when recorded using the high quality binaural microphone, and showing the live peformance by camera.
The use of the headphones/earphones will promise you the real experience of a live show.

* E-tickets for archived broadcasts will be available even after the concert.
* The use of the headphones or earphones is strongly recommended for a better appreiciation and a more complete experience.
* The live broadcast URL is only available to watch by purchasing the ZAIKO account.
* The ZAIKO account is the only way to watch the live broadcast; no sharing on SNS works.
* Tickets are only for those who buy to support the artists ; no selling/ sharing is allowed.
* If the performance is not watched from the beginning, it is not possible to watch the beginning later.
* It will be possible to watch the archive broadcast one week after the live performance finishes.
* When payment is made through a convenience store, please be aware you cannot watch the broadcast until the payment is confirmed.