Binaural LIVE! powered by Live Extreme
PARK Yeongse Presents NISHIDA Mami Tour
「この人はひょっとしたら日本のジャズ史上最高の歌手なのではないか?」 あるジャズクラブのマスターがそう言った 彼女のライブを体験した人ならほとんどが納得するだろう その声、リズム、表現力 どれをとっても非の打ちどころがない その完璧さとは対照的なチャーミングな人柄もまた彼女の魅力である あなたに感動の涙と笑顔をもたらす3日間 さあ体験しよう
2023.3.12.sun
OPEN 18:30 START 19:00
- 出演
- 西田麻美、ぱく よんせ
- 料金
- 【 会場チケット 】4000円 (1ソフトドリンク) / 【配信チケット 】2500円(高音質ハイレゾ×バイノーラル配信)
- 場所
- LURU HALL
- 予約方法
- WEBと電話予約で承ります。
- その他
- このコンサートは、「マウスコードC」で行われます。演奏中は、卓上飲食可、会話はご遠慮願います。
アーティスト紹介
-
西田麻美 (Vocal) NISHIDA Mami
福岡県久留米市出身
高校時代(音楽科)より本格的に声楽を学び、高校卒業後、上京。
昭和音楽大学音楽学部声楽学科に入学。
卒業時には大学より推薦を受け、読売新人演奏会に出演。
その後、(財)日本オペラ振興会オペラ歌手育成部の研究生として
二年間本格的にオペラを学ぶ。
修了時には、藤原歌劇団新人演奏会に選抜され出演。
これをきっかけに、藤原歌劇団に推薦入団。
メゾ・ソプラノ/アルト歌手として活動。
その後帰福し、ホテルやラウンジなどでピアノ弾き語りを始める。
この頃ジャズと出会い、その即興的で自由な表現に感動し、独学でジャズを学び福岡久留米を中心にライブハウスやイベント等でジャズを歌い始める。
‘97年バークリー音楽大学(アメリカボストン)の奨学金オーディションを受け、奨学金を取得。
‘98年渡米。同大学に奨学生として入学し、Donna McElroy、Lisa Thorson、 Kevin Mahogany、Gabrielle Goodman、Bob Stoloff氏などに師事。ゴスペルをDennis MontgomeryⅢに師事し、在学中よりクワイヤーとして、教会で歌ったりイベント等に参加。
また、この時期、ボストン及びその近郊において、イベントへの出演や、ジャズバーやクラブ等でセッションに参加。
‘01年12月、バークリー音楽大学を卒業。卒業後もボストン及びその近郊で演奏活動を続ける。
’02年帰国後は、ライブやイベントでの演奏活動に加え、ボーカルスクールを主宰。
‘01年7月、1stアルバム「Expressions of Love」をリリース(ボストン録音)。
‘02年5月、2ndアルバム「Soul Power」をリリース(ケンブリッジ録音)。
‘05年8月、3rdアルバム「MY SOUL」をリリース(福岡録音)。
‘06年5月、第7回神戸ジャズボーカルクイーンコンテストにてグランプリを受賞。
‘06年9月、アメリカシアトルのジャズライブハウス「Jazz Alley」にてライブを行う。
‘07年4月、アメリカシアトルにて、イベントに出演。
ジョージ川口(ds)、北村英二(cl)、世良譲(p)、水橋孝(b)、鈴木良雄(b)、野力奏一(p)、セシル・モンロー(ds)、
鈴木良雄(b)リーダーのユニット “ Bass Talk “ (p:野力奏一、flt:井上信平、perc: 岡部洋一) 、藤原清登(b)、中村誠一(ts)、吉岡秀晃(p)をはじめ、数々のミュージシャンと共演する。 -
ぱく よんせ (Piano) PARK Yeongse
京都市出身
2002年同志社大学文学部に入学
同時に軽音楽部に入部しフュージョンやジャズにふれる
2009年からプロ活動開始
2012年から2019年までギタリスト山口武のバンド「山口武&Cooldogs」に参加しFM大阪の「Cool Struttin'」に出演。好評を博す。
2014年12月 "With 9 Singers"をリリース。独自のアレンジと企画の斬新さで好評を博す。
2018年 リンドバーグ・荻野目洋子・少年隊などのプロデューサーをつとめた佐藤宣彦のバンドにキーボーディストとして加入
2019年 イタリアの巨匠トリオ”I Magnifici Tre”とブルーノート東京に出演
2020年 7月からラジオ局TOKYO854くるめラにおいて「ぱくよんせのJAZZPARK」のパーソナリティをつとめる。
それ以外に
韓国のインチョン、ソウルのミュージシャンたちで結成された「SE:UM」のプロジェクトに参加
演歌歌手朝比奈あきこのコンサートにおけるバンドリーダーなど
ジャンルを問わず幅広い活動を続けている
またプロデューサーとして新人ミュージシャンの作品やコンサートを多く手がける
受賞歴
出演した21seikiグループのCMが岩手広告賞テレビの部企画賞受賞
短編映画『お雛様のヘアカット』の音楽を担当し
二ティン国際映画祭最優秀音楽賞
NPO映像協会:ロイヤル協会テレビ&映画賞2022年6月度マンスリーセレクションBest Film Score – Soundtrack(最優秀音楽賞)
ニューヨークムービーアワード音楽特別賞
シンガポールワールド映画祭批評家選出音楽賞を受賞
これまでの共演者
Lewis Nash、Barbara Morrison、Greta Matassa、Francesco Buzzurro、Giuseppe Milici、Nicola Giammarinaro、鈴木良雄、タローオカモト、山口武、平賀マリカ、矢野沙織、Yucco Miller、Ema、noon、米澤美玖
「この人はひょっとしたら日本のジャズ史上最高の歌手なのではないか?」
あるジャズクラブのマスターがそう言った
彼女のライブを体験した人ならほとんどが納得するだろう
その声、リズム、表現力
どれをとっても非の打ちどころがない
その完璧さとは対照的なチャーミングな人柄もまた彼女の魅力である
あなたに感動の涙と笑顔をもたらす3日間
さあ体験しよう
<概要>
イベント名称:PARK Yeongse Presents NISHIDA Mami Tour
日時:2023年3月12日(日)OPEN 18:30 START 19:00
会場:LURUHALL
出演:西田麻美(Vocal) ぱくよんせ(Piano)
【会場チケット】4000円(1ソフトドリンク付)
https://luruhall.zaiko.io/e/20230312A
【配信チケット】2500円(1週間アーカイブ付、KORG Live Extremeによるハイレゾ配信)
https://econtent.jp/store/luruhall/product/YIY7G4I755AOPAPKSW4MYO6TPY
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■業界史上最高音質のインターネット動画配信システム「Live Extreme」
従来の動画配信プラットフォームは映像が高解像度であっても、音声はAACなどで不可逆圧縮されている場合が多く、音質面で十分満足できるものではありませんでした。コルグが開発した「Live Extreme」は、コルグがこれまで培ってきたオーディオ技術やインターネット・ストリーミング技術を活かし、最大4Kの高解像度映像とともに、ロスレス・オーディオやハイレゾ・オーディオ (最大 PCM 384kHz/24bit および DSD 5.6MHz) をライブ配信できる世界初(※1)の画期的なシステムです。
※1 サンプリング周波数96kHzを超えるハイレゾ・オーディオに対応した動画配信システムとして(コルグ調べ)
https://live-extreme.net/about.html
■配信プラットフォーム「eContent」
最高品質の映像と音楽を届ける。高度な技術でアーティストを支える配信サービス
https://econtent.jp/
■Binaural LIVEとは
Binaural LIVEは、バイノーラル録音による高音質・高画質のライブストリーミングサービスです。ライブ会場で生の耳で聞くような自然な音そのままに、全方向立体的に広がるリアルなライブ空間をお楽しみいただけます。イヤホンまたはヘッドフォンで視聴いただくことで会場にいるような臨場感、例えばアーティストの息づかいや、客席の気配まで、360度から音を感じる体験ができます。LURUHALLのバイノーラル録音システムは、サザン音響製 SAMREC 2700Proのダミーヘッドをベースに内部を医療用の特殊なジェルで充填する事でさらに生身に近づけ、収音マイクにドイツの名門SCHOEPS製マイクカプセルを搭載した、音楽をバイノーラル録音するための世界に1体だけのカスタムバイノーラルマイクです。音楽のダイナミズムを繊細かつ緻密に、しっとりと密度の高い音で立体的に収録可能なライブ配信システムを実現しています。
http://luru.jp/hall/about/binaurallive
■LURU HALLについて
LURU HALLは紀州天然木材による反響板をふんだんに採用したコンパクトな音楽ホールで、2020年3月より全公演で有料バイノーラル配信サービス「Binaural LIVE!」をスタートさせ、臨場感のあるバイノーラル生配信を行う音楽ホールとしては国内最多の実績があり、今後とも良質のライブ配信を通じて、新たな音楽文化の楽しみ方を創りあげていきます。